浦安市・市川市の抗酸化工法によるシックハウス対策の家
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※この工法は株式会社会田総合研究所の抗酸化工法をベースにしています。
抗酸化住宅は、大自然の空気、土、水の中には数多くの微生物がいます。それらの微生物には、人間にとって良い働きをする善玉菌(蘇生菌)と悪い働きをする悪玉菌(腐敗菌)がいます。
抗酸化溶液で処理したポリバケツの中に牛乳を入れると、醗酵してチーズができます。これは善玉菌が多く集まり醗酵するからです。酒造で働く杜氏はガンになりにくいと言われていますが、酒造に酵母菌(蘇生菌)がたくさん張り付いていて、抗酸化力に優れているからです。
同じように「抗酸化工法」の住宅に住むことは、沢山の善玉菌の中で生活することになります。そこでは、病気や老化のもとになる活性酸素が抑制され、風や病気になりにくく、むしろ健康を取り戻してくれます。
近年、天然素材が人気を浴びて多用されておりますが、商品として加工する段階で、耐久性、施工性を求めて有害化学物質が添加された物も多く見かけます。
真の珪藻土とは、素材の持つ機能を損なうこと無く安全性が求められます。
珪藻土は人智を超えた微細、超多孔構造を持つ軽い土で、抜群の吸放湿性と光触媒機能を持ち、燃えない土でその機能を生活空間に生かすとまさに住環境セラピーが味わえます。
私たちが体内に取り入れているものの中で一番多いものは水分でも食べ物でもなくて、実は「空気」なのです。
そして安全でなければならないその空気が汚染されている現実を知っていただきたいのです。
例えば一般の住宅でも、ビル建築でも建材や工業製品に接着剤・溶剤・防虫剤・その他さまざまな有害物質を使用し、生活環境のありとあらゆる場所に有害 物質が氾濫していて、空気から病気になる人がたくさんおられます。反対に空気がきれいだと自己免疫力を壊すこともなく安全といえます。
住環境改善工法で建てられた住まいなら有害物質がほぼ分解されて、下図で表した様に高い安全水準を出す事が出来ます。